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フード代・医療費・光熱費が上昇。受け入れを減らす施設も
最近のニュースで、全国の保護犬・保護猫施設が深刻な状況にあると報じられました。
長引く物価高の影響で、フード代・医療費・光熱費などの運営コストが急上昇。
あるシェルターでは、1匹あたりの飼育コストが昨年より2〜3割増になり、
「これ以上は受け入れを減らさざるを得ない」という声も上がっています。
スタッフが自腹でエサを買い支えるケースや、クラウドファンディングで必死に資金を集める施設もあり、
現場は限界に近い状況です。
飼い主として思うこと
うちのチワワ「イエヤス君」と「姫ちゃん」は、あたたかい部屋で安心して眠り、
ごはんを食べて、元気に毎日を過ごしています。
でもその一方で、
「ごはんを半分に減らすしかない」
「寒さをしのぐ毛布が足りない」
そんな環境にいる犬たちも、同じ時間を生きている。
どちらも“同じ命”なのに、この差がある。
このニュースを見て、「何か自分にもできることがあるはず」と強く感じました。
私たちができる“支援”の形
🛍 買い物で支援する
シェルターでは、日常的にトイレシーツや飲み水などの消耗品が不足しています。
だからこそ、自分の愛犬のために買う日用品が、実は支援にもつながるんです。
「うちの子に買うついでに、同じ商品をもう1つ寄付する」
そんな小さな行動でも、確実に現場の助けになります。

















