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全国のシェルターで起きている現実
最近のニュースで、全国の犬猫シェルターが深刻な状況にあると報じられました。
長引く物価高の影響で、フード代・医療費・光熱費などの運営コストが急上昇。
「新しい保護犬を受け入れられない」「寄付が減って運営が厳しい」といった声も増えています。
中にはスタッフさんが自腹でフードを購入しているケースもあるそうです。
同じペットを愛する者として、胸が締めつけられるような気持ちになりました。
飼い主として感じたこと
うちのチワワ「イエヤス君」と「姫ちゃん」は、毎日あたたかい部屋で安心して眠っています。
でも全国には、寒い夜を外で過ごす犬や、十分なご飯や水がもらえない犬もたくさんいる。
同じ命なのに、その差があることを思うと、「自分にもできることがあるはず」と思いました。
支援といっても、大きな寄付じゃなくていい。
日常の中で、無理なく続けられる支援があるんです。
私たちにできる支援のカタチ
🛍 買い物で支援する
シェルターの多くは「トイレシーツ」「飲み水」などの基本的な消耗品を毎日使っています。
だから、自分のペット用に購入するついでに、同じ商品を1袋でも多く買うことが、立派な支援につながります。
たとえば、うちで使っているこの2つ👇
🧻 犬用トイレシーツ
毎日使う必需品。吸収力が高く、清潔を保つことで病気予防にもつながります。
シェルターでも最も不足しやすいアイテムのひとつ。
💧 ペット用の飲料水
水道水よりもミネラルバランスが優しく、体に負担をかけにくいペット専用の水。
災害備蓄や旅行用としても役立ちます。
💖 SNSで広める
支援グッズの紹介や、シェルターの投稿をシェアするだけでも立派な行動。
「保護犬」「里親募集」という言葉を広めるだけで、救われる命があります。
まとめ:小さな支援が、大きな力になる
支援はお金の多さではなく、“思いやりの数” です。
トイレシーツ1袋でも、水1本でも、「買うことで支える」気持ちがきっと届きます。
イエヤス君や姫ちゃんのように、安心して眠れる犬が1頭でも増えるように。
今日からできる、小さな支援を始めてみませんか?
