【獣医師も警鐘】夏の室内でも危険!? ペットの熱中症対策まとめ

【獣医師も警鐘】夏の室内でも危険!? ペットの熱中症対策まとめ

こんにちは、「うちの子家族」ブログ管理人です。

今年も暑い夏がやってきましたね。

そんな中、Yahoo!ニュースでとてもショックな記事を目にしました。

それは、「室内でペットが熱中症になる事故が増えている」という内容です。

📰 参考記事:Yahoo!ニュース「ペットも熱中症に注意…室内でも命の危険が」(2025年6月)

実際に、留守番中に具合が悪くなり、最悪の事態を招いてしまったケースもあるそうです。

私たちにとって大切な家族、「うちの子たち」を守るために、今すぐできる対策をまとめました。

🐶 室内でも油断大敵!小型犬は特に注意

わが家には、チワワのイエヤス君とヒメちゃんがいます。

実は去年の夏、エアコンをつけていたのに、ヒメちゃんが「ハァハァ…」と辛そうな様子に…。

獣医さんによると、小型犬は体温調節が苦手で、人間よりも早く熱中症になる危険性が高いんだそうです。

✅ 我が家でやっている「熱中症対策3つ」

① ペット用温湿度計で「見える化」する

エアコンを入れていても、湿度が高ければ意味がないことも。

わが家では【ペット用の温湿度計】を使って、温度と湿度を毎日チェックしています。

🔗 おすすめ:A8.net掲載「スマート温湿度計」「熱中症アラート付き温度計」

② 留守番中は“冷却グッズ”が命綱

エアコンのタイマー設定だけでは不安なので、

・冷感ベッド

・ひんやりマット

・冷風扇などを併用しています。

ヒメちゃんは「冷感ジェルマット」の上でよくお昼寝しています😊

③ 食事も工夫!水分をしっかり摂れるフードに

夏は食欲が落ちがち…。でも、うちの子たちは「モグキューブ」だけは喜んで食べてくれます!

水でふやかして与えることで、水分補給も同時にできて一石二鳥です。

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🌿 まとめ:うちの子の“命”を守るのは、飼い主の私たち

熱中症は予防できる病気です。

「気づいたときには手遅れだった…」なんてことがないように、できることから始めましょう。

この記事が、あなたとうちの子の「快適な夏」のきっかけになりますように。