【親子で表彰!トイプードル警察犬「アンズ」と「エリー」から学ぶ、犬のやさしさ】

■ 小さなヒーロー「アンズ」の活躍

2025年4月、茨城県日立市で行方不明になった高齢の男性。真っ暗な山の中、午後9時から捜索を始めたのは…なんと12歳のトイプードル「アンズ」。手がかりは男性のパジャマのにおいだけ。

開始からわずか45分後、「アンズ」は無事に男性を発見し、命を救いました。今回でなんと4回目の表彰。感謝状とビーフジャーキーを受け取るその姿は、まさに小さなヒーローです。

■ 実は娘もスゴい。「親子で警察犬」エリーも大活躍

さらに驚くのは、「アンズ」の娘「エリー」も警察犬として活躍中。先月、高齢女性の行方不明事件でも手柄を立て、表彰されています。

血筋?才能?それとも――「家族を守りたい」という純粋な気持ち?

■ 犬にも“心”がある

私たちは普段、愛犬に「癒やされている」「元気をもらっている」と感じることがあります。でも実は、犬たちも私たちの心の動きに敏感で、「寄り添ってあげよう」「助けたい」と思ってくれているのかもしれません。

今回のアンズの活躍は、ただの訓練の成果だけではなく、そんな“気持ち”の力が働いたのかも…と思わせてくれました。

■ うちの子も、きっと…

うちのイエヤス君や姫ちゃんも、落ち込んでるとそっと寄ってきてくれたり、体調が悪いとそばを離れなかったりします。

言葉は通じなくても、心はちゃんと通じてる。

きっと、ペットを飼っている方なら、わかってますよね?笑

ということでうちの子にもジャーキーを贈呈