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「元気だったのに、なぜ死んだのか」——胸が痛むニュースから考えること
📰 島根・雲南で起きた“連続不審死”
島根県雲南市三刀屋町で、2025年3月下旬、わずか3日間で4匹の飼い犬が相次いで死亡しました。
いずれの犬も散歩のあとに体調を崩し、翌朝には口から血を流して亡くなっていたといいます。
現場となったのは、市内を流れる三刀屋川の河川敷近く。
「犬が茶褐色のものを舐めていた」「帰宅後に嘔吐した」などの証言が複数あり、地域には不安が広がっています。
保健所は1匹の遺体を回収し、県の衛生研究所を通じて検査を依頼。
しかし、半年経った今も原因は特定されていません。
市は河川敷に「落ちているものを舐めさせないように」と注意看板を設置しました。
💬 飼い主たちの声
「いつも通り元気だったのに、なぜ死んだのか…」
「ただ散歩をしただけ。こんなことになるなんて信じられない」
突然の別れに、飼い主たちは今も深い悲しみと疑問を抱えています。
🗣️ 犬に罪はない。もし人為的なものなら“殺人”と同じ
もし本当に人為的な毒物が原因だとしたら、
それは人間でいえば“殺人”と同じ。
犬に罪はありません。
ただ、大好きな飼い主と散歩をしていただけ。
だからこそ、飼い主が家族である“うちの子”を守らなければならない。
普段の散歩コースにも、危険が潜んでいるかもしれません。
亡くなった4匹のペットちゃんたち、
そして飼い主さんの気持ちを考えると、言葉が見つかりません。
私たちにできるのは——同じことを繰り返させないこと。
🐾 飼い主としてできること
散歩中はリードを短く持ち、落ちている物を舐めさせない 河川敷・公園・草むらなどでは特に注意 嘔吐やぐったりするなど異変があればすぐ動物病院へ 周囲の飼い主仲間と情報を共有し、地域全体で警戒 不審物を見つけたら行政・警察へ連絡
🕊️ 命を守る意識を広げていきたい
この事件の真相が一日も早く明らかになり、
二度と同じ悲しみが繰り返されないことを願います。
小さな命を守るために、
今日からできる“うちの子を守る行動”を始めましょう。
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